筋節(サルコメア)の構造 ミオシンとアクチンの覚え方 

ふと今日、

筋肉について思いを巡らせていたら

面白いアイディアが舞い降りてきたので

紹介します。

 

試験中に頭が真っ白になった時、

今回の記事を是非、思い出してほしい。

 

筋肉を思いっきり拡大したら

(肉眼では見えないほど)

筋原線維になります。

筋節

で、

筋原線維の構造が

よく試験では出題されますよね。

(アクチンフィラメントとかミオシンフィラメントとか

H帯とかZ帯などなど)

 

医療学生って

覚えることが沢山あるから

この辺りの構造って結構忘れやすいですよね?

(アクチンとミオシンって

どっちが太かったんだっけ

みたいな感じで。)

 

でも

そんな悩みは今後無用です。

 

なぜなら、

試験中にこの構造を再現すれば良いんだから。

 

今は頭の中が?でも

今から3分後にこの記事を読み終えた時点で

あなたは筋原線維の構造を再現したくて

ウズウズしているに違いない!

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3分で覚えるサルコメアの構造

 

まず

アクチン(細い筋原線維)と

ミオシン(太い筋原線維)の関係を

図で表すとこうなります。

(両端の黒い線はZ帯)

 

筋動き9

筋肉が収縮するとは

アクチンがミオシンの間に

滑りこむように動くことです。

なので、

アクチンもミオシンも長さ自体は変わりません。

うまいこと隙間に滑りこんで重なっているだけです。

 

この構造を試験中に再現するには

鉛筆を机の上に2本並べます。

筋動き

そして、

両掌を上に向けて

鉛筆を指の隙間に挟みます。

 

筋動き2

つまり、こういうことです。

筋動き8

この赤で囲まれた部分が筋節になります。

カッコつけて言うとサルコメアです。

 

ちなみに、

指のMP関節をZ帯とします。

 

そして、

指と鉛筆は筋動き6

アクチンとミオシンとします。

 

さらに、

A帯、H帯、I帯を付け足すとこうなるわけです。

筋動き7

A帯は、暗帯と呼ばれて暗く見える部分なのですが

これは鉛筆(ミオシン)の部分です。

ちなみに、A帯は鉛筆のエーとこじつけて覚えときましょう。

 

H帯は、A帯の中にあるんですけどやや明るく見える場所

なぜなら、鉛筆(ミオシン)と指(アクチン)が

重なってない場所(ミオシンだけの部分)だから。

 

 

そして、

I帯は、明帯と呼ばれて明るく見える場所。

鉛筆(ミオシン)と重なってない指の場所(アクチンだけの部分)です。

 

 

この位置関係が分かれば

もう試験で困ることはありません。

 

筋肉が収縮するということは

つまり指を鉛筆の間にさらに深く滑り込ませるということです。

筋動き0

もちろん、指(アクチン)も鉛筆(ミオシン)も短くなってはいません。

では、この動きでさきほどの上の絵と比べて

どこの部分が短くなったか確認してみましょう。

 

そうです。

H帯とI帯が短くなりました。

つまり、筋肉が収縮するとH帯とI帯が短くなるのです。

手を使って再現してみると一目瞭然ですよね。

 

 

試験では、

筋原線維では、細いアクチンと太いミオシンがある。

A帯は明るいか暗いか?

H帯にアクチンはあるか?

I帯にミオシンはあるか?

筋収縮するとどこが短くなるか?

みたいなことがよく問われます。

 

でも、試験中迷っても

鉛筆を使ってこれを再現すれば大丈夫です。

 

文章だけでは覚えにくいことでも

身体を使えば感覚的に覚えることができます。

 

 

もし、

ミオシンとアクチンの

どちらが鉛筆でどちらが指だったか分からなくなった時は、

「ミオシンは、シャーシン(シャーペンの芯)の方!」と唱えて

思い出しましょう。

 

あとミオシンの方がアクチンよりも太いということも

間違えないようにね。

 

 

では。

健闘を祈ります。

筋動き10

→3分で覚える大脳機能局在の図

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